急性鼻炎
ここでは鼻の痛みの原因となる病気、急性鼻炎について詳しく説明していきます。

急性鼻炎とは、鼻の粘膜に炎症が起こった状態の中でも急性のものを指して言います。慢性鼻炎が長期間持続的に継続するのに対し、急性鼻炎は急激に症状が現れ、症状も強く現れる傾向にあります。主に風邪などの感染症に続いて起こります。近年はPM2.5など大気汚染が原因となっていることも問題視されています。


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【急性鼻炎の原因】

急性鼻炎を起こす原因は、多くがウイルス感染によるもので、風邪を起こすライノウイルスやコロナウイルス、RSウイルス、またインフルエンザや他の呼吸器感染症が原因となることもあります。最初はウイルス感染から始まった場合でも、後々細菌感染を起こし症状がひどくなることも少なからずあります。
また、花粉症などアレルギー性の急性鼻炎の場合は、アレルギー反応を起こすアレルゲンが原因となります。

【急性鼻炎の症状】

急性鼻炎の症状は、くしゃみ・鼻水・鼻づまりの三大症状を筆頭に、頭痛や頭重、発熱など風邪と同様の症状を起こします。鼻水は初期では自然に垂れてくるようなサラサラとした鼻水ですが、次第に膿のようにネバついた鼻水に変わると鼻が詰まってきます。
また、症状がひどくなると咽頭炎や中耳炎など他の器官へ影響を及ぼし、咳・痰・喉の痛みや耳鳴り・耳垂れ・耳の痛みなどの症状も現れることがあります。特に乳幼児など小さいお子さんの場合は、大人よりも鼻と耳を繋ぐ耳管と呼ばれる管が短い為、耳への影響を受けやすくなります。ただし大人の場合でも耳に影響を及ぼすこともしばしばあります。


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【急性鼻炎の治療】

急性鼻炎の治療は、抗ヒスタミン薬を主とした薬物療法が基本となります。他にステロイド点鼻薬や血管収縮点鼻薬なども用いられます。アレルギー性鼻炎の場合は、抗アレルギー薬を用います。薬物療法でも効果が得られない場合や一向に治らない難治性の場合に対しては、最終的には手術が検討されます。レーザー手術で鼻の粘膜を焼却する方法や鼻粘膜の切除、及び粘膜の下にある下鼻甲介の骨を削り取る手術が挙げられます。


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