鼻中隔湾曲症
ここでは鼻の痛みの原因となる病気、鼻中隔湾曲症について詳しく説明していきます。

「美人かどうかは鼻で決まる」というほど、鼻は顔の印象を決める重要な要素です。やはり鼻筋がビシッと通った真っ直ぐで綺麗な鼻が理想的ですよね。
実は外見上整って綺麗な真っ直ぐの鼻でも、鼻の内部は曲がっている方がほとんどです。鼻の内部は鼻中隔(鼻の真ん中の仕切り)を隔てて左右に分かれています。この鼻中隔は基本的には鼻梁(鼻すじ)に沿って真っ直ぐに伸びていますが、左右どちらかに多少の湾曲を持っているのが普通なのです。ただし問題となるのは鼻中隔の曲がりによって影響がある場合のみで、実際には曲がっていても特に問題ないことが大半です。


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【鼻中隔湾曲症とは】

鼻中隔湾曲症とは、鼻中隔の曲がりが強いために慢性的な鼻づまりなどの症状を起こしてしまう病気です。鼻中隔は多少の湾曲を持っているものですが、湾曲がひどいと片方の鼻腔が極端に狭くなってしまいます。この影響により鼻づまりを代表として他にも様々な症状を起こしてしまいます。曲がり方には個人差があり、くの字に曲がるような形からS字に波打つ曲がり方など様々です。

【鼻中隔湾曲症の原因】

鼻中隔湾曲症の原因は、成長過程にあると考えられます。子供の鼻は小さいながらも鼻中隔はほとんど真っ直ぐに伸びていますが、思春期以降の鼻が成長する過程で左右どちらかに歪んでいき、その歪みが強いことが鼻中隔湾曲症の原因となります。鼻中隔は鼻中隔軟骨・篩骨正中版・鋤骨の3つの骨で形成されていますが、子供から大人へと体が大きく成長していく中でそれぞれのバランスが崩れて鼻中隔に湾曲性をもたらしてしまうのです。

【鼻中隔湾曲症の症状】

鼻中隔湾曲症の症状は、鼻づまりを代表として他にも以下のような様々な症状が挙げられます。
・鼻血、鼻出血
・味覚障害
・嗅覚障害
・いびき
・睡眠不足
・睡眠時無呼吸症候群(SAS)
蓄膿症(副鼻腔炎)
慢性鼻炎
・中耳炎


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【鼻中隔湾曲症の治療】

鼻中隔湾曲症の治療は、手術をしない対症療法か、根本的な解決を目指す外科手術のどちらかになります。対症療法としては、点鼻薬を用いて鼻の通りを良くする薬物療法が基本となります。外科手術では鼻中隔の湾曲を矯正して完治を目指します。鼻中隔を構成する軟骨や骨の一部を削り取って、鼻中隔の極端な湾曲を矯正する手術となります。


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